メドレックスが反落、22年12月期業績予想を営業赤字拡大へ下方修正
メドレックス<4586>は反落。27日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を3億5900万円から5900万円(前期比7.4倍)へ、営業損益を8億8100万円の赤字から11億8100万円の赤字(前期10億6100万円の赤字)へ、最終損益を8億9900万円の赤字から11億9900万円の赤字(同10億5900万円の赤字)へ下方修正しており、これが嫌気されている。
CPN-101(MRX-4TZT)のライセンス先であるシプラ・テクノロジーズ社からの開発マイルストン収入200万ドルを計上していたが、シプラ社との間で今後の開発の進め方について協議を続けており、今期中には臨床第2相試験開始に関連したマイルストン条項の達成は見込めないと判断したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
CPN-101(MRX-4TZT)のライセンス先であるシプラ・テクノロジーズ社からの開発マイルストン収入200万ドルを計上していたが、シプラ社との間で今後の開発の進め方について協議を続けており、今期中には臨床第2相試験開始に関連したマイルストン条項の達成は見込めないと判断したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS