Aパーチェスは安値引け、大和通信も公開価格を上回ることなく初日の取引を終了
きょう東証スタンダード市場に新規上場したアルファパーチェス<7115>は、午前9時00分に公開価格880円を11円(1.3%)下回る869円で初値をつけた。9時5分には公開価格を上回る899円に上昇したものの、その後は換金売りに押される展開となり、730円とこの日の安値で初日の取引を終えた。
一方、同じく東証スタンダード市場に新規上場したダイワ通信<7116>は、午前9時7分に公開価格1700円を80円(4.7%)下回る1620円で初値をつけた。9時8分には1638円に上昇したものの、その後は換金売りに押される展開となり、9時43分には1480円に下落。いったんは1500円台後半に戻したが、午後は1500円を挟んだ動きとなり、終値は1495円と一度も公開価格を上回ることなく初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
一方、同じく東証スタンダード市場に新規上場したダイワ通信<7116>は、午前9時7分に公開価格1700円を80円(4.7%)下回る1620円で初値をつけた。9時8分には1638円に上昇したものの、その後は換金売りに押される展開となり、9時43分には1480円に下落。いったんは1500円台後半に戻したが、午後は1500円を挟んだ動きとなり、終値は1495円と一度も公開価格を上回ることなく初日の取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS