ネクスジェンがカイ気配スタート、NESICと岩崎通との資本・業務提携を材料視
ネクストジェン<3842>がカイ気配スタートとなった。前週末23日取引終了後、NECネッツエスアイ<1973>と岩崎通信機<6704>と資本・業務提携に向けた契約を締結し、第三者割当増資の実施を決めたと発表。これを材料視した買いが集まった。
新株38万5000株を発行し、NESICに対し30万株、岩崎通に対し8万5000株を割り当てる。発行価格は652円で、払込期日は1月11日。
ネクスジェンはCPaaS(コミュニケーションプラットフォーム・アズ・ア・サービス)を活用した事業の拡大に向け、NESICとは開発アプリケーションをパートナー企業間で相互利用・販売できるマーケットプレイスの仕組みを構築することなどを目指す。岩崎通とはコンタクトセンター向けのサービス提供のスピードアップを図る。
出所:MINKABU PRESS
新株38万5000株を発行し、NESICに対し30万株、岩崎通に対し8万5000株を割り当てる。発行価格は652円で、払込期日は1月11日。
ネクスジェンはCPaaS(コミュニケーションプラットフォーム・アズ・ア・サービス)を活用した事業の拡大に向け、NESICとは開発アプリケーションをパートナー企業間で相互利用・販売できるマーケットプレイスの仕組みを構築することなどを目指す。岩崎通とはコンタクトセンター向けのサービス提供のスピードアップを図る。
出所:MINKABU PRESS