アイリッジが反発、真庭市のデジタル地域通貨に「MoneyEasy」が採用
アイリッジ<3917>が反発している。22日の取引終了後、子会社フィノバレーのデジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を採用し、全国で初めて複数金融機関口座とひも付けた利用ができるデジタル地域通貨の「まにこいん」が23年1月5日に開始されると発表しており、好材料視されている。
「まにこいん」は、岡山県真庭市内の加盟店で使用できるデジタル地域通貨。当初は、市内に設置予定のチャージ機などからの現金チャージで誰でも使える「まにこいんPay」のみで開始後、来年度には中国銀行とトマト銀行の銀行口座とひも付けてチャージやユーザー同士の送金が行える「まにこいんBank」にも対応するとしている。
出所:MINKABU PRESS
「まにこいん」は、岡山県真庭市内の加盟店で使用できるデジタル地域通貨。当初は、市内に設置予定のチャージ機などからの現金チャージで誰でも使える「まにこいんPay」のみで開始後、来年度には中国銀行とトマト銀行の銀行口座とひも付けてチャージやユーザー同士の送金が行える「まにこいんBank」にも対応するとしている。
出所:MINKABU PRESS