大光が続伸、販売価格見直し奏功し11月中間期業績は計画上振れ
大光<3160>が続伸している。21日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(6~11月)連結業績について、売上高が305億7000万円から308億2500万円(前年同期比17.7%増)へ、営業損益が1800万円の赤字から1億6400万円の黒字(前年同期2億500万円の赤字)へ、最終損益が1300万円の赤字から9400万円の黒字(同2億1800万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。販売価格の見直しや経費抑制に取り組んだことで、収益性が改善していることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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