明日の為替相場見通し=米消費者信頼感指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米消費者信頼感指数などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=131円30~132円40銭。
日銀の金融政策修正による影響はいったん織り込み、再び米景気動向に市場の関心は向かいそうだ。今晩は米12月消費者信頼感指数が発表される。15日に発表された米11月小売売上高がさえない結果となり、米景気後退懸念が強まっただけに、消費関連の経済指標は高い関心を集めそうだ。また、今晩は米11月中古住宅販売件数や米7~9月期経常収支が発表される。
出所:MINKABU PRESS
日銀の金融政策修正による影響はいったん織り込み、再び米景気動向に市場の関心は向かいそうだ。今晩は米12月消費者信頼感指数が発表される。15日に発表された米11月小売売上高がさえない結果となり、米景気後退懸念が強まっただけに、消費関連の経済指標は高い関心を集めそうだ。また、今晩は米11月中古住宅販売件数や米7~9月期経常収支が発表される。
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