2022年12月21日15時10分 シュッピン Research Memo(10):2023年3月期は前期比7円増配の1株当たり35円配を予定 ■株主還元 シュッピン<3179>は株主還元を経営課題として位置付け、配当による還元を基本方針としている。従来は安定配当を継続してきたが、2017年3月期からは配当性向を基準とした配当方針に変更した。現在は25%~35%の配当性向を当面の目標としている。 2023年3月期の配当については前期比7円増配となる1株当たり35円の期末配当を予定している(予想配当性向は30.6%)。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) 《NS》 提供:フィスコ