オンコリスは反発、テロメライシンの開発状況と見通しを発表
オンコリスバイオファーマ<4588>は反発。19日の取引終了後、がんのウイルス療法テロメライシン(OBP-301)の開発状況やビジネス活動について、直近の状況と今後の見通しを明らかにしており、これが手掛かり材料となっているようだ。
国内では、2024年にテロメライシンの承認申請を行う予定。現在、2023年にテロメライシンの販売提携契約を締結する目的で、国内の内資、外資の複数の製薬会社とデューデリジェンスや経済条件の交渉を進めているという。海外では、既に獲得しているテロメライシンの米国での食道がん領域でのオーファンドラッグ指定に加えて、新たに胃がん領域でのオーファンドラッグ指定取得に向けた活動を進めているとしている。
出所:MINKABU PRESS
国内では、2024年にテロメライシンの承認申請を行う予定。現在、2023年にテロメライシンの販売提携契約を締結する目的で、国内の内資、外資の複数の製薬会社とデューデリジェンスや経済条件の交渉を進めているという。海外では、既に獲得しているテロメライシンの米国での食道がん領域でのオーファンドラッグ指定に加えて、新たに胃がん領域でのオーファンドラッグ指定取得に向けた活動を進めているとしている。
出所:MINKABU PRESS