T-BASEが年初来安値を連日で更新、国内大手証券が投資判断を引き下げ
TOKYO BASE<3415>が年初来安値を連日で更新した。大和証券は16日、T-BASEの投資判断を「1」から「2」に引き下げた。目標株価は500円から350円に減額修正している。
同社の中国事業は、売り上げの不振と在庫消化で苦戦しており、停滞が長期化するおそれがあると同証券は指摘。追加で退店の可能性もあるとし、厳しい事業環境が続くとの見方を示した。
出所:MINKABU PRESS
同社の中国事業は、売り上げの不振と在庫消化で苦戦しており、停滞が長期化するおそれがあると同証券は指摘。追加で退店の可能性もあるとし、厳しい事業環境が続くとの見方を示した。
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