ステラファはS安ウリ気配、新株予約権発行で希薄化懸念
ステラファーマ<4888>はストップ安ウリ気配。14日の取引終了後、SMBC日興証券を割当先とする第三者割当により、新株予約権を発行すると発表。これを受け、株主価値の希薄化を懸念した売りが出ている。
発行新株予約権数は5万3000個(潜在株数530万株)で、希薄化率は議決権ベース(9月末時点)で18.49%。調達資金約31億円(手取り概算額)は臨床試験などの開発資金に充てる。金融商品取引法に基づく同新株予約権に関する届け出の効力発生後にファシリティ契約を締結することを、あわせて明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
発行新株予約権数は5万3000個(潜在株数530万株)で、希薄化率は議決権ベース(9月末時点)で18.49%。調達資金約31億円(手取り概算額)は臨床試験などの開発資金に充てる。金融商品取引法に基づく同新株予約権に関する届け出の効力発生後にファシリティ契約を締結することを、あわせて明らかにした。
出所:MINKABU PRESS