HOUSEIが反発、顔認証端末とタニタ製アルコール検知器を連携販売開始
HOUSEI<5035>が反発している。12日の取引終了後、AI検温顔認証端末「WelcomID(ウェルカムアイディー)」及び「WelcomID 検温プリンタ」をタニタ(東京都板橋区)製アルコール検知器「ALBLO(アルブロ)」と連携販売すると発表しており、好材料視されている。
道路交通法の施行規則改正で、対象事業者での検知器によるアルコールチェックが今年10月から義務化(延期中)されたことを受けて販売する。WelcomIDの顔認証により個人を特定、成り済ましを防止するほか、チェック結果はデジタルデータとして保存されるため、手書き作業・記載ミスがなくなり工数軽減につながり、日々のアルコールチェックが便利になるとしている。
出所:MINKABU PRESS
道路交通法の施行規則改正で、対象事業者での検知器によるアルコールチェックが今年10月から義務化(延期中)されたことを受けて販売する。WelcomIDの顔認証により個人を特定、成り済ましを防止するほか、チェック結果はデジタルデータとして保存されるため、手書き作業・記載ミスがなくなり工数軽減につながり、日々のアルコールチェックが便利になるとしている。
出所:MINKABU PRESS