明日の為替相場見通し=米CPI意識で様子見姿勢も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、明晩発表の米11月消費者物価指数(CPI)を意識する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=136円30~137円50銭。
明晩は米11月CPIが発表されるほか、13~14日にかけては米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。ビッグイベントを前に市場では様子見姿勢が強まる展開も予想される。今晩は目立った経済指標の発表はなく、米3年債と同10年債の入札が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
明晩は米11月CPIが発表されるほか、13~14日にかけては米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。ビッグイベントを前に市場では様子見姿勢が強まる展開も予想される。今晩は目立った経済指標の発表はなく、米3年債と同10年債の入札が予定されている。
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