東京為替:ドル・円は底堅い、米インフレい高進を意識
12日午後の東京市場でドル・円は136円90銭台と、底堅い値動きが続く。米10年債利回りの失速を受け、ドル買いはいったん収束している。ただ、前週末の米生産者物価指数(PPI)は強い内容となり、インフレ高進の思惑で金利先高観からドルは下げづらい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から137円09銭、ユーロ・円は143円77銭から144円05銭、ユーロ・ドルは1.0506ドルから1.0539ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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