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【通貨】東京為替:ドル・円は動意薄、落ち着きどころを模索

米ドル/円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

12日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、136円80銭台でのもみ合いが続く。市場は明日発表の米消費者物価指数(CPI)や明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目しており、足元は様子見ムードが広がりやすい。引き続き米金利にらみのようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から137円09銭、ユーロ・円は143円77銭から144円05銭、ユーロ・ドルは1.0506ドルから1.0539ドル。

《TY》

 提供:フィスコ

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