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大阪金見通し:上昇か、米長期金利低下映すも上値は重い展開へ


大阪取引所金標準先物 23年10月限・夜間取引終値:7837円(前日日中取引終値↑39円)

・想定レンジ:上限7880円-下限7800円

1日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は上昇しそうだ。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受け、海外市場で米長期金利が低下しており、金利のつかない資産である金の投資魅力が増すとの見方から、金先物は買いが先行しそうだ。一方、米株式市場でダウ平均が大幅高となったことから、投資家のリスク資産選好が進むと見られ、安全資産とされる金の投資需要がやや萎むことが想定される。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は買いが優勢ながら上値は重い展開となりそうだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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