マイクロアドが大幅反発、定款の一部変更を好材料視
マイクロアド<9553>が大幅高で3日ぶりに反発している。22日午前にインティメート・マージャー<7072>が、ポストCookie時代に向けたターゲティング技術をマイクロアドへ提供開始したと発表したことを受けて、これを好材料視した買いが継続して入っているほか、22日の取引終了後に定款の一部変更を発表したことが好感されている。定款の一部変更では、新たな事業として食品、飲料、酒類、化粧品、医薬品、医療用機器、たばこ、電気製品その他各種商品の企画・開発・製造や、労働者派遣事業及び有料職業紹介事業などを追加している。
出所:MINKABU PRESS
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