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大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇映すも下値は堅い展開へ


大阪取引所金標準先物 23年10月限・夜間取引終値:7886円(前日日中取引終値↓29円)

・想定レンジ:上限7920円-下限7840円

21日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は下落しそうだ。先週末の海外市場で米長期金利が上昇しており、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方から、金は売られやすい地合いとなっている。一方、外為市場で1ドル=140円30銭台と先週末18日15時頃に比べ60銭ほど円安・ドル高に振れていることから、円建てで取引される金先物の割安感が意識されることが想定される。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢だが、下値は堅い展開となりそうだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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