東京為替:ドル・円は上値が重い、材料不足で
15日午後の東京市場でドル・円は上値が重く、140円50銭台から小幅に値を下げた。具体的な手がかりが乏しく、積極的な売り買いは手控えられている。米10年債利回りはもみ合い、ドル買いは入りづらい。ただ、株高の継続で、円売りが主要通貨を支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円89銭から140円60銭、ユーロ・円は144円45銭から145円05銭、ユーロ・ドルは1.0312ドルから1.0334ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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