ネオマーケがS高、7万5000株を上限とする自社株買いと23年9月期営業増益見通しを好感
ネオマーケティング<4196>がストップ高の1095円に買われている。14日の取引終了後、上限を7万5000株(発行済み株数の2.98%)、または7000万円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は22年11月15日から23年3月31日までで、機動的な資本政策を遂行することで資本効率の向上を図ることが目的としている。
また、同時に発表した23年9月期連結業績予想で、売上高25億円(前期比11.1%増)、営業利益3億円(同7.0%増)、最終利益2億円(黒字転換)と増収、営業増益を見込むことも好材料視されている。引き続き独自開発の「マーケティングフレームワーク4K」に基づいてクロスセル・アップセルの提案活動を実行し、顧客1社あたりの売り上げ・顧客単価の向上を図り増収増益を見込む。
なお、22年9月期決算は、売上高22億5100万円(前の期比23.1%増)、営業利益2億8000万円(同7.6%減)、最終損益2億8000万円の赤字(前の期2億600万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
また、同時に発表した23年9月期連結業績予想で、売上高25億円(前期比11.1%増)、営業利益3億円(同7.0%増)、最終利益2億円(黒字転換)と増収、営業増益を見込むことも好材料視されている。引き続き独自開発の「マーケティングフレームワーク4K」に基づいてクロスセル・アップセルの提案活動を実行し、顧客1社あたりの売り上げ・顧客単価の向上を図り増収増益を見込む。
なお、22年9月期決算は、売上高22億5100万円(前の期比23.1%増)、営業利益2億8000万円(同7.6%減)、最終損益2億8000万円の赤字(前の期2億600万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS