東映が3日続伸、アニメコンテンツ事業の好調維持で23年3月期業績予想を上方修正
東映<9605>は3日続伸。前週末11日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1434億円から1570億円(前期比33.6%増)へ、営業利益を229億円から316億円(同77.4%増)へ、純利益を110億円から160億円(同78.2%増)へ上方修正したことが好感されている。
上期において、映画「ONE PIECE FILM RED」が同社歴代1位の興行収入を記録し「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」が大ヒットしたことに加え、アニメ関連で国内外のコンテンツ事業が好調を維持すると見込まれることが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
上期において、映画「ONE PIECE FILM RED」が同社歴代1位の興行収入を記録し「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」が大ヒットしたことに加え、アニメ関連で国内外のコンテンツ事業が好調を維持すると見込まれることが要因としている。
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