三陽商は急上昇で年初来高値更新、23年2月期業績及び配当予想を上方修正
三陽商会<8011>は急上昇し年初来高値を更新。午前11時ごろ、23年2月期の連結業績予想について、売上高を560億円から566億円へ、営業利益を12億円から16億円へ、純利益を9億円から14億4000万円へ上方修正し、40円としていた期末一括配当予想を50円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。
上期において、売上高は堅調に推移したことに加え、プロパー販売強化や値引き販売の値引き率抑制が計画通りに進展したことなどが要因としている。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、前期との比較は開示されていないものの、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高254億6400万円、営業損益3億1700万円の赤字、最終損益2億4600万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年10月06日 11時28分
上期において、売上高は堅調に推移したことに加え、プロパー販売強化や値引き販売の値引き率抑制が計画通りに進展したことなどが要因としている。なお、「収益認識に関する会計基準」の適用により、前期との比較は開示されていないものの、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高254億6400万円、営業損益3億1700万円の赤字、最終損益2億4600万円の赤字だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2022年10月06日 11時28分