東京為替:ドル下げ渋り、現時点で円買い介入実施の可能性低い
12日午前の東京市場でドル・円は142円80銭台で推移。一時142円40銭まで値を下げたが、ドルの押し目買いが観測されており、142円89銭まで戻している。日本政府・日本銀行による為替介入がただちに実施される可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は142円40銭-142円89銭、ユーロ・ドルは、1.00605ドル-1.0093ドル。ユーロ・円は143円40銭-143円84銭。
《MK》
提供:フィスコ
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