<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にACCESS
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、ACCESS<4813>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
1日の東京市場で、ACCESSは大幅続落。8月31日取引終了後に発表した23年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算で、営業損益が20億1600万円の赤字(前年同期は18億1800万円の赤字)となったことが嫌気されているようだ。
為替変動の影響により、米国に事業拠点を置き売上高・費用がともに主としてドル建てで発生するネットワーク事業で、円換算後の売上高が増加する一方で営業損失が拡大したことが響いた。半面、IoT事業で受託案件が増加したことやネットワーク事業でホワイトボックスソリューション「OcNOS」の新規受注件数が増加したことなどから、全体の売上高は前年同期比30.4%増の51億3900万円となった。なお、通期業績予想は売上高118億円(前期比19.8%増)、営業損益は15億円の赤字(前期は32億1900万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
1日の東京市場で、ACCESSは大幅続落。8月31日取引終了後に発表した23年1月期第2四半期累計(2~7月)の連結決算で、営業損益が20億1600万円の赤字(前年同期は18億1800万円の赤字)となったことが嫌気されているようだ。
為替変動の影響により、米国に事業拠点を置き売上高・費用がともに主としてドル建てで発生するネットワーク事業で、円換算後の売上高が増加する一方で営業損失が拡大したことが響いた。半面、IoT事業で受託案件が増加したことやネットワーク事業でホワイトボックスソリューション「OcNOS」の新規受注件数が増加したことなどから、全体の売上高は前年同期比30.4%増の51億3900万円となった。なお、通期業績予想は売上高118億円(前期比19.8%増)、営業損益は15億円の赤字(前期は32億1900万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS