ブランジスタは一時ストップ高、タレントを起用した企業PR支援を行う子会社を設立
ブランジスタ<6176>が一時ストップ高で年初来高値を更新している。この日の寄り前、新規事業としてタレントを起用した企業PR支援を行う子会社を10月4日に設立すると発表しており、これが好感されている。
新子会社は、タレントの肖像(広告素材)を月額定額制で提供する。同社グループは、07年から発行する無料旅行電子雑誌「旅色」で、200社以上の芸能プロダクションと提携し、姉妹誌を含めて260人以上の有名タレントを起用してきたが、新規事業ではこれらの芸能プロダクションとの提携実績とグループが保有する全国規模のネットワークを活用。クライアント企業は、本来数千万円規模の高額なタレント広告契約料を払うことなく月額費用だけで、自社のブランディングや商品・サービスのPR、採用活動などにタレントの肖像を使用することが可能になるという。なお、22年9月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
新子会社は、タレントの肖像(広告素材)を月額定額制で提供する。同社グループは、07年から発行する無料旅行電子雑誌「旅色」で、200社以上の芸能プロダクションと提携し、姉妹誌を含めて260人以上の有名タレントを起用してきたが、新規事業ではこれらの芸能プロダクションとの提携実績とグループが保有する全国規模のネットワークを活用。クライアント企業は、本来数千万円規模の高額なタレント広告契約料を払うことなく月額費用だけで、自社のブランディングや商品・サービスのPR、採用活動などにタレントの肖像を使用することが可能になるという。なお、22年9月期業績に与える影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS