リックソフトがS高カイ気配、第1四半期営業利益2.1倍
リックソフト<4429>がストップ高の1736円水準でカイ気配となっている。15日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高15億6200万円(前年同期比72.2%増)、営業利益1億6800万円(同2.1倍)、純利益1億3300万円(同2.3倍)と大幅増益となったことが好感されている。
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の流れの加速を受けて、ライセンス&SIサービスで大型案件のアップグレードや新規案件が増加し、売上高は期初予想を大きく上回った。一方、販管費は想定通りの抑制効果もあり、大幅増益となった。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高50億100万円(前期比16.1%増)、営業利益4億5100万円(同3.1%増)、純利益3億800万円(同5.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の流れの加速を受けて、ライセンス&SIサービスで大型案件のアップグレードや新規案件が増加し、売上高は期初予想を大きく上回った。一方、販管費は想定通りの抑制効果もあり、大幅増益となった。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高50億100万円(前期比16.1%増)、営業利益4億5100万円(同3.1%増)、純利益3億800万円(同5.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS