ナガホリがS高、23年3月期は39%営業増益で3円増配へ
ナガホリ<8139>が急伸してストップ高の1100円に上昇し、年初来高値を更新している。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高170億円(前期比0.4%増)、営業利益4億円(同38.8%増)、純利益2億円(同22.0%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想で前期比3円増の5円を予定していることが好感されている。
百貨店などの富裕層向け商品の充実や自社ブランド商品の強化、ナガホリグループ販売商品の内製化や事業提携先との取引深耕の推進などで収益力の強化を図るほか、販管費の効率化に取り組むという。
なお22年3月期決算は、会計基準の変更に伴い前の期との比較はないものの、売上高169億2700万円、営業利益2億8800万円、純利益1億6300万円だった。
出所:MINKABU PRESS
百貨店などの富裕層向け商品の充実や自社ブランド商品の強化、ナガホリグループ販売商品の内製化や事業提携先との取引深耕の推進などで収益力の強化を図るほか、販管費の効率化に取り組むという。
なお22年3月期決算は、会計基準の変更に伴い前の期との比較はないものの、売上高169億2700万円、営業利益2億8800万円、純利益1億6300万円だった。
出所:MINKABU PRESS