日東工がS高カイ気配、23年3月期は増収増益で127円増配を見込む
日東工業<6651>がストップ高の1986円水準でカイ気配となっている。前週末13日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高1450億円(前期比9.2%増)、営業利益96億円(同11.1%増)、純利益67億円(同1.4%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比127円増の177円を予定していることが好感されている。
新型コロナウイルス感染拡大の市況影響が緩やかに回復していく前提のほか、材料調達難も徐々に緩和されると予想。なお、22年3月期決算は、売上高1327億3500万円(前の期比3.7%減)、営業利益86億3700万円(同30.0%減)、純利益66億700万円(同25.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染拡大の市況影響が緩やかに回復していく前提のほか、材料調達難も徐々に緩和されると予想。なお、22年3月期決算は、売上高1327億3500万円(前の期比3.7%減)、営業利益86億3700万円(同30.0%減)、純利益66億700万円(同25.1%減)だった。
出所:MINKABU PRESS