ブティックスが急反発、22年3月期業績は計画上振れ
ブティックス<9272>が急反発している。21日の取引終了後、集計中の22年3月期単独業績について、売上高が19億6000万円から20億9100万円(前の期比63.6%増)へ、営業利益が4億5200万円から5億8600万円(同2.1倍)へ、純利益が2億8900万円から3億4900万円(同75.9%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
商談型展示会事業で出展小間契約の獲得が順調に推移し、全出展小間数の約5割を占める「東京ケアウィーク’22」の開催を無事完了したことに加えて、M&A仲介事業で期中の成約が不確実だった複数の案件を3月末にかけて成約したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS
商談型展示会事業で出展小間契約の獲得が順調に推移し、全出展小間数の約5割を占める「東京ケアウィーク’22」の開催を無事完了したことに加えて、M&A仲介事業で期中の成約が不確実だった複数の案件を3月末にかけて成約したことが寄与した。
出所:MINKABU PRESS