タカノはカイ気配、22年3月期業績予想と期末一括配当計画を上方修正
タカノ<7885>がカイ気配を切り上げている。同社は15日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業損益の見通しを従来の5億5000万円の黒字から10億5000万円の黒字(前の期は9700万円の赤字)に引き上げたことなどが好感されているようだ。
売上高の見通しも従来の219億円から225億円(前の期比12.2%増)に上方修正。個室空間製品やオフィス用イスの販売が好調なほか、利益面では合理化の推進が寄与するとしている。
また、期末に創業80周年の記念配2円を実施すると発表。これにより、期末一括配当は普通配14円とあわせて16円(前の期は8円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも従来の219億円から225億円(前の期比12.2%増)に上方修正。個室空間製品やオフィス用イスの販売が好調なほか、利益面では合理化の推進が寄与するとしている。
また、期末に創業80周年の記念配2円を実施すると発表。これにより、期末一括配当は普通配14円とあわせて16円(前の期は8円)となる。
出所:MINKABU PRESS