リベルタがS高カイ気配、浄水器や医療機器製造のファミリー・サービス・エイコーを子会社化へ
リベルタ<4935>がストップ高の644円水準でカイ気配となっている。24日の取引終了後、浄水器や医療機器などの製造・販売を手掛けるファミリー・サービス・エイコー(長野県長野市)株式の86.8%を4月1日付で取得し子会社化すると発表しており、これが好感されている。
今回の子会社化により、健康雑貨や医療機器、歯ブラシ、除菌装置、浄水器などがリベルタグループの新たな取り扱いジャンルに加わり、国内外の販路へ拡販していくことが可能となるという。また、ファミリー・サービス・エイコーの有する販路を活用してリベルタの取り扱い商品の販路拡大を図ることも可能になり、成長戦略の実現に貢献すると見込む。なお、22年12月期業績予想への影響は現在算定中としている。
出所:MINKABU PRESS
今回の子会社化により、健康雑貨や医療機器、歯ブラシ、除菌装置、浄水器などがリベルタグループの新たな取り扱いジャンルに加わり、国内外の販路へ拡販していくことが可能となるという。また、ファミリー・サービス・エイコーの有する販路を活用してリベルタの取り扱い商品の販路拡大を図ることも可能になり、成長戦略の実現に貢献すると見込む。なお、22年12月期業績予想への影響は現在算定中としている。
出所:MINKABU PRESS