貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価15分ディレイ → リアルタイムに変更

3328 BEENOS

東証P
3,220円
前日比
-5
-0.16%
PTS
3,193.5円
09:33 11/22
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
22.4 2.90 2.80
時価総額 438億円
比較される銘柄
シュッピン, 
ブックオフG, 
Hamee

銘柄ニュース

戻る
 

BEENOSは一段高、子会社が運営するリコマースサービスの販売エリア拡大

 BEENOS<3328>が後場一段高となっている。同社はきょう、子会社でリコマースサービス「ブランディア」を運営するデファクトスタンダードが、東南アジア最大級のマーケットプレイス「Shopee(ショッピー)」のマレーシアでの販売を開始したと発表。販売エリア拡大による収益への寄与などが期待されているようだ。

 ブランディアは、海外販売比率50%を25年までの中期目標として海外展開を強化しており、20年8月から「Shopee」のタイ・台湾エリアで販売している。今回販売エリアを拡大するShopeeマレーシアでも、グループのシナジーを活用するとともに、タイ・台湾エリアで培った顧客対応や仕入れ力、各国のtoC向けマーケットプレイスに出店することで集約されたグローバルデータによって顧客が求める商品を供給し、アジア圏での中古ブランド品需要の獲得を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均