ステムリムは大幅続伸、上期は10億600万円の営業赤字も織り込み済み
ステムリム<4599>は大幅続伸。同社は10日取引終了後、22年7月期第2四半期累計(8~1月)単独営業損益は10億600万円の赤字(前年同期は7億7700万円の赤字)だったと発表したが、織り込み済みとの見方が優勢のようだ。通期見通しは合理的な業績予想の算定が困難であるとして、記載されていない。
今期は再生誘導医薬開発品レダセムチドについて、臨床試験及び適応拡大に向けた研究開発が進捗することを見込んでいるとした。また、レダセムチドに続く再生誘導医薬開発候補品について、臨床試験及びライセンスアウトに向けた交渉が引き続き進捗する見通しであるとした。
出所:MINKABU PRESS
今期は再生誘導医薬開発品レダセムチドについて、臨床試験及び適応拡大に向けた研究開発が進捗することを見込んでいるとした。また、レダセムチドに続く再生誘導医薬開発候補品について、臨床試験及びライセンスアウトに向けた交渉が引き続き進捗する見通しであるとした。
出所:MINKABU PRESS