SREHDがS高カイ気配、クラウド・コンサル好調で第3四半期営業利益2.6倍
SREホールディングス<2980>がストップ高の5090円水準でカイ気配となっている。1月31日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年4~12月)連結決算が、売上高73億5500万円(前年同期比2.5倍)、営業利益9億7700万円(同2.6倍)、純利益6億4000万円(同2.8倍)と大幅増益となったことが好感されている。
DXグランプリ獲得による知名度向上や前年下期からのセールス・カスタマーサクセス体制増強などにより、AIクラウド&コンサルティング事業でクラウド・コンサルティングともに顧客獲得が継続して順調に推移したことが牽引した。また、不動産テック事業も市況の好調が続くなか大幅に伸長した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高118億円(前期比60.8%増)、営業利益13億5000万円(同27.8%増)、純利益8億3500万円(同25.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
DXグランプリ獲得による知名度向上や前年下期からのセールス・カスタマーサクセス体制増強などにより、AIクラウド&コンサルティング事業でクラウド・コンサルティングともに顧客獲得が継続して順調に推移したことが牽引した。また、不動産テック事業も市況の好調が続くなか大幅に伸長した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高118億円(前期比60.8%増)、営業利益13億5000万円(同27.8%増)、純利益8億3500万円(同25.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS