レーザーテクは大幅続伸、上期営業利益6%増や受注高及び受注残高予想の上方修正を好感
レーザーテック<6920>は大幅続伸。同社は1月31日取引終了後、22年6月期第2四半期累計(7~12月)連結営業利益は128億300万円(前年同期比6.2%増)と発表した。通期計画270億円(前期比3.6%増)に対する進捗率は47.4%。
マスク検査装置が大きく牽引し、上期の受注高が1788億8100万円(前年同期比3.1倍)と過去最高を大幅に更新したほか、受注残高は2777億7100万円(同2.3倍)となった。これを受け、通期の受注高予想を1600億円から2000億円(前期比77.1%増)へ、受注残高予想を2128億1900万円から2528億1900万円(同86.1%増)へ上方修正するとしており、こちらも好感されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
マスク検査装置が大きく牽引し、上期の受注高が1788億8100万円(前年同期比3.1倍)と過去最高を大幅に更新したほか、受注残高は2777億7100万円(同2.3倍)となった。これを受け、通期の受注高予想を1600億円から2000億円(前期比77.1%増)へ、受注残高予想を2128億1900万円から2528億1900万円(同86.1%増)へ上方修正するとしており、こちらも好感されているようだ。
出所:MINKABU PRESS