TDSEが後場急伸、フロー型ビジネス堅調で22年3月期業績予想を上方修正
TDSE<7046>が後場急伸。午前11時45分ごろ、22年3月期の連結業績予想について、売上高を16億円から17億円(前期比28.4%増)へ、営業利益を1億2000万円から1億9200万円(同3.8倍)へ、純利益を8300万円から1億3300万円(同30.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
フロー型ビジネスで上期に大型化した顧客の案件が第3四半期以降も継続する見通しであることや、ストック型ビジネスでNetbaseの新規顧客獲得が進み堅調に推移していることなどが要因としている。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高12億1600万円(前年同期比28.9%増)、営業利益1億4400万円(前年同期400万円)、純利益9800万円(前年同期比38.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
フロー型ビジネスで上期に大型化した顧客の案件が第3四半期以降も継続する見通しであることや、ストック型ビジネスでNetbaseの新規顧客獲得が進み堅調に推移していることなどが要因としている。
なお、第3四半期累計(4~12月)決算は、売上高12億1600万円(前年同期比28.9%増)、営業利益1億4400万円(前年同期400万円)、純利益9800万円(前年同期比38.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS