アイドマHDはカイ気配スタート、名刺デジタル化システム開発のレゴリスと資本・業務提携
アイドマ・ホールディングス<7373>はカイ気配スタート。同社は15日取引終了後、名刺デジタル化クラウドシステムの開発運営や名刺・各種帳票類のデータエントリーサービスなどを展開するレゴリス(東京都港区)と資本・業務提携を締結すると発表した。
レゴリスが開発運営を行っている名刺デジタル化クラウドシステムは、名刺をスキャンするだけで自動的にデジタルデータ化できるといった特長がある。デジタルデータにすることによって名刺の管理や共有や顧客登録を容易にするメリットがあり、当該機能をアイドマHDの営業DX(デジタルトランスフォーメーション)ツールと連携する。これにより、顧客の名刺をデジタル化し、DXツールに取り込み、名刺データを参照したアウトバウンド営業のアプローチが可能となる。
また、アイドマHDがレゴリスの発行済み株式総数に占める割合16.66%の株式を約1億1300万円で28日に取得する予定としている。
出所:MINKABU PRESS
レゴリスが開発運営を行っている名刺デジタル化クラウドシステムは、名刺をスキャンするだけで自動的にデジタルデータ化できるといった特長がある。デジタルデータにすることによって名刺の管理や共有や顧客登録を容易にするメリットがあり、当該機能をアイドマHDの営業DX(デジタルトランスフォーメーション)ツールと連携する。これにより、顧客の名刺をデジタル化し、DXツールに取り込み、名刺データを参照したアウトバウンド営業のアプローチが可能となる。
また、アイドマHDがレゴリスの発行済み株式総数に占める割合16.66%の株式を約1億1300万円で28日に取得する予定としている。
出所:MINKABU PRESS