日本ハウスはカイ気配スタート、22年10月期は増収増益及び増配の見通し
日本ハウスホールディングス<1873>はカイ気配スタート。同社は13日取引終了後、22年10月期連結業績予想について、売上高453億円(前期比21.9%増)、営業利益48億5000万円(同79.2%増)、純利益28億4000万円(同76.8%増)、年間配当を20円(前期は13円)と開示した。住宅事業における注文住宅の受注高が4月から前年同月実績を上回る状況が継続しており、業績は回復傾向。ホテル事業については、政府による「GO TO トラベル」が再開された場合には一定の需要回復が見込まれるとした。
あわせて発表した21年10月期連結営業利益は27億700万円(前の期比67.1%増)だった。住宅事業は人件費・賃借料・旅費交通費などの経費節減の結果、営業利益は43億9400万円(同34.7%増)となり、太陽光発電事業では1億2800万円(同11.6%増)の営業利益を確保したとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した21年10月期連結営業利益は27億700万円(前の期比67.1%増)だった。住宅事業は人件費・賃借料・旅費交通費などの経費節減の結果、営業利益は43億9400万円(同34.7%増)となり、太陽光発電事業では1億2800万円(同11.6%増)の営業利益を確保したとしている。
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