<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にカラダノート
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、カラダノート<4014>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
13日の東京市場で、カラダノートはストップ安ウリ気配。10日取引終了後に発表した22年7月期第1四半期(8~10月)の単独決算がネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比20.4%減の2億2400万円、営業損益は2300万円の赤字(前年同期は1億1500万円の黒字)で着地。従来のユーザー送客によるフローモデルから自社サービス提供によるストックモデルへの切り替えを進めていることが売り上げに影響したほか、新規サービスの開発やコールセンターの体制強化、広告宣伝費といった先行投資が利益面の重荷となった。なお、22年7月期通期の業績予想は、売上高14億円(前期比39.7%増)、営業利益2億8000万円(同25.4%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
13日の東京市場で、カラダノートはストップ安ウリ気配。10日取引終了後に発表した22年7月期第1四半期(8~10月)の単独決算がネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比20.4%減の2億2400万円、営業損益は2300万円の赤字(前年同期は1億1500万円の黒字)で着地。従来のユーザー送客によるフローモデルから自社サービス提供によるストックモデルへの切り替えを進めていることが売り上げに影響したほか、新規サービスの開発やコールセンターの体制強化、広告宣伝費といった先行投資が利益面の重荷となった。なお、22年7月期通期の業績予想は、売上高14億円(前期比39.7%増)、営業利益2億8000万円(同25.4%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS