アートスパークはS高カイ気配、米ウェブトゥーンと資本・業務提携
アートスパークホールディングス<3663>はストップ高カイ気配。同社は10日取引終了後、インターネットエンターテインメントサービス事業を展開する米ウェブトゥーン・エンターテインメント(ロサンゼルス市)と資本・業務提携を行うと発表した。
業務提携は(1)両社の顧客に充実したユーザーエクスペリエンスを提供するための体制整備、(2)サブスクリプションモデルを中心にイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」販売拡大のためのマーケティング協力、(3)新技術の共同開発、(4)クリエイターエコシステム育成に向けた相互協力。また、ウェブトゥーンの子会社であるLINE Digital Frontier(東京都新宿区)に対し、アートスパークの172万2400株を割り当てる第三者割当増資を行う。これにより、LINE Digitalは持ち株比率5.00%の筆頭株主となる見通し。
出所:MINKABU PRESS
業務提携は(1)両社の顧客に充実したユーザーエクスペリエンスを提供するための体制整備、(2)サブスクリプションモデルを中心にイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」販売拡大のためのマーケティング協力、(3)新技術の共同開発、(4)クリエイターエコシステム育成に向けた相互協力。また、ウェブトゥーンの子会社であるLINE Digital Frontier(東京都新宿区)に対し、アートスパークの172万2400株を割り当てる第三者割当増資を行う。これにより、LINE Digitalは持ち株比率5.00%の筆頭株主となる見通し。
出所:MINKABU PRESS