エーアイがウリ気配スタート、22年3月期業績及び配当予想を下方修正
エーアイ<4388>がウリ気配スタート。同社は8日取引終了後、22年3月期通期単独業績予想について、売上高を10億円から7億2200万円へ、営業利益を3億2000万円から8000万円へ、純利益を2億1000万円から5600万円へ、年間配当予想を8円50銭から2円(前期は8円50銭)へ下方修正すると発表した。なお、今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しているため、前年との比較は記載されていない。
コンシューマー向け製品及び法人向けサービスについては状況に変更はないとしたものの、法人向け製品について、「AITalk声の職人」と「AITalk声プラス」の将来予測を足もとの状況を受けて見直した。また、防災関連は多くの案件が見込めないと判断し、受託案件については大型案件が終了したため、将来予測を修正し、通期の業績見通しを下方修正したとしている。
出所:MINKABU PRESS
コンシューマー向け製品及び法人向けサービスについては状況に変更はないとしたものの、法人向け製品について、「AITalk声の職人」と「AITalk声プラス」の将来予測を足もとの状況を受けて見直した。また、防災関連は多くの案件が見込めないと判断し、受託案件については大型案件が終了したため、将来予測を修正し、通期の業績見通しを下方修正したとしている。
出所:MINKABU PRESS