日電波が急反発、国内有力証券が目標株価を2200円へ引き上げ
日本電波工業<6779>が急反発している。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が6日付で投資判断「オーバーウエート」を継続し、目標株価を1200円から2200円へ引き上げたことが好材料視されている。
同証券では、ミックス改善や価格是正により四半期業績が顕著に向上している点を踏まえて、構造改革に伴う業績改善を評価。23年3月期に営業利益30億円を目指す中計は1年前倒しで実質達成となる確度が高まったことで、今後は成長戦略に視点が移ると判断しているとしており、22年3月期の営業利益予想を38億円から53億円へ、23年3月期を同42億円から60億円へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、ミックス改善や価格是正により四半期業績が顕著に向上している点を踏まえて、構造改革に伴う業績改善を評価。23年3月期に営業利益30億円を目指す中計は1年前倒しで実質達成となる確度が高まったことで、今後は成長戦略に視点が移ると判断しているとしており、22年3月期の営業利益予想を38億円から53億円へ、23年3月期を同42億円から60億円へ引き上げている。
出所:MINKABU PRESS