アルチザは3日ぶり大幅反発、第1四半期営業利益の進捗率19%も通期計画は据え置き
アルチザネットワークス<6778>は3日ぶり大幅反発。同社は2日取引終了後、22年7月期第1四半期(8~10月)連結営業利益は1億6800万円だったと発表した。通期計画9億円に対する進捗率は18.7%にとどまったが、業績は予定通りに推移しているとして、通期見通しは据え置かれたため、これが買い安心感につながっているようだ。なお、会計基準変更のため、前年との比較は記載されていない。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、国内における顧客の設備投資計画の変更、海外における事業活動の制限、及び半導体製品などの不足による調達リスクの顕在化の影響を一部で受けたとしたが、業績に与える影響は軽微だったとしている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、国内における顧客の設備投資計画の変更、海外における事業活動の制限、及び半導体製品などの不足による調達リスクの顕在化の影響を一部で受けたとしたが、業績に与える影響は軽微だったとしている。
出所:MINKABU PRESS