2021年12月01日13時39分 アスクル---急落、11月の月次動向をマイナス視 アスクル<2678>は急落。前日に11月の月次動向を発表。単体売上高は前年同月比4.0%の減少、BtoB事業は同4.8%減で2カ月ぶりのマイナス、LOHACO事業は同1.2%増でここ3カ月の2ケタ成長から伸びが鈍化している。新型コロナウイルスの特需の反動に加えて、既存商品の回復も緩慢となっており、両事業ともに会社計画を下回っているもよう。想定以上の売り上げ伸び悩みと捉える動きが優勢に。 《YN》 提供:フィスコ