メディアス急反発、第1四半期営業益4.7倍で通期計画を超過
メディアスホールディングス<3154>が3日ぶりに急反発している。同社は8日取引終了後に、22年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比4.7倍の9億1700万円となり、通期計画の9億円を超過した。
売上高は同16.3%増の531億8300万円で着地。新型コロナウイルス感染症の検査に係る試薬などの感染対策に関わる製品の販売が好調だったほか、新型コロナ感染症対策に係る補助金関連の案件を獲得したことなどが好業績につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同16.3%増の531億8300万円で着地。新型コロナウイルス感染症の検査に係る試薬などの感染対策に関わる製品の販売が好調だったほか、新型コロナ感染症対策に係る補助金関連の案件を獲得したことなどが好業績につながった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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