GWがカイ気配スタート、22年3月期経常利益及び純利益予想を上方修正
グローバルウェイ<3936>がカイ気配スタート。同社は8日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高は15億円(前期比23.1%増)を据え置くものの、経常利益を1億3500万円から3億1000万円(前期は3億3900万円の赤字)へ、純利益を1億2300万円から1億6000万円(同1億8700万円の赤字)へ上方修正すると発表しており、好感されている。
シェアリングビジネス事業において9月28日にタイムコインの売却を実行し、営業外収益として暗号資産売却益約1200万円を計上した。また、11月に一定数のタイムコインの売却を実行し、営業外収益として暗号資産売却益を約1億6300万円計上する予定となっており、これらを踏まえて業績予想を修正する。なお、今回の売却により調達した資金の使途については未定となっており、今回の業績予想には織り込んでいないとしている。
出所:MINKABU PRESS
シェアリングビジネス事業において9月28日にタイムコインの売却を実行し、営業外収益として暗号資産売却益約1200万円を計上した。また、11月に一定数のタイムコインの売却を実行し、営業外収益として暗号資産売却益を約1億6300万円計上する予定となっており、これらを踏まえて業績予想を修正する。なお、今回の売却により調達した資金の使途については未定となっており、今回の業績予想には織り込んでいないとしている。
出所:MINKABU PRESS