サックスバーの22年3月期営業赤字は6億円の見通し
サックスバー ホールディングス<9990>が取引終了後、新型コロナウイルス感染症が経営に与える影響を予測することは困難として、未定としていた22年3月期連結業績予想について、売上高を393億4700万円(前期比12.9%増)、営業損益を5億9100万円の赤字(前期は20億3600万円の赤字)、純損益を7億5600万円の赤字(同18億4700万円の赤字)、年間配当予想を前期と同じ15円と開示した。
10月1日以降は緊急事態宣言の解除、まん延防止等重点措置の終了を受けて人流が増え、消費動向が徐々に回復に向かいながらも今期中は一定程度の影響が残ること、また、新規感染がある程度抑制された状態で推移し、第6波などによる緊急事態宣言の発出などがないことを前提として連結業績予想を公表するとしている。
あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は157億4400万円(前年同期比5.5%増)、営業損益は13億2300万円の赤字(前年同期は13億4800万円の赤字)、純損益は11億100万円の赤字(同10億9500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
10月1日以降は緊急事態宣言の解除、まん延防止等重点措置の終了を受けて人流が増え、消費動向が徐々に回復に向かいながらも今期中は一定程度の影響が残ること、また、新規感染がある程度抑制された状態で推移し、第6波などによる緊急事態宣言の発出などがないことを前提として連結業績予想を公表するとしている。
あわせて発表した22年3月期第2四半期(4~9月)連結売上高は157億4400万円(前年同期比5.5%増)、営業損益は13億2300万円の赤字(前年同期は13億4800万円の赤字)、純損益は11億100万円の赤字(同10億9500万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS