TDSEが後場急上昇、新規顧客獲得や既存案件拡大で22年3月期業績予想を上方修正
テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>が後場に入り急上昇している。午前11時30分ごろ、22年3月期の単独業績予想について、売上高を15億8000万円から16億円(前期比20.9%増)へ、営業利益を1億円から1億2000万円(同2.4倍)へ、純利益を6200万円から8300万円(同56.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
「大規模×長期化(LTV最大化)」につながる顧客との接点が徐々に増加したことに伴い、フロー型ビジネス・ストック型ビジネスともに新規顧客の獲得や既存案件が拡大したことが要因としている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高7億3400万円(前年同期比22.0%増)、営業利益6000万円(前年同期2900万円の赤字)、純利益4000万円(前年同期比70.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年10月29日 12時51分
「大規模×長期化(LTV最大化)」につながる顧客との接点が徐々に増加したことに伴い、フロー型ビジネス・ストック型ビジネスともに新規顧客の獲得や既存案件が拡大したことが要因としている。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高7億3400万円(前年同期比22.0%増)、営業利益6000万円(前年同期2900万円の赤字)、純利益4000万円(前年同期比70.3%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年10月29日 12時51分