ディスコが4日続伸、上期営業利益6割増と報じられる
ディスコ<6146>が4日続伸している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「2021年4~9月期の連結営業利益が前年同期比6割増となる370億円前後だったことが分かった」と報じられており、従来予想の341億円を30億円程度上回るとの観測が好材料視されているようだ。
記事によると、半導体業界の強い需要を受けて加工装置の出荷が進んだほか、為替が円安に推移したことも利益を押し上げたという。また、半導体メーカーの投資意欲が強いことから、下期も堅調な受注を確保しそうだとしており、22年3月期も過去最高の業績をうかがう見通しとしている。
出所:MINKABU PRESS
記事によると、半導体業界の強い需要を受けて加工装置の出荷が進んだほか、為替が円安に推移したことも利益を押し上げたという。また、半導体メーカーの投資意欲が強いことから、下期も堅調な受注を確保しそうだとしており、22年3月期も過去最高の業績をうかがう見通しとしている。
出所:MINKABU PRESS