スキヤキが大幅反落、非ストック売り上げ減少し22年1月期営業利益予想を下方修正
SKIYAKI<3995>が大幅反落している。13日の取引終了後、22年1月期の連結業績予想について、売上高を50億6800万円から48億7400万円(前期比1.0%減)へ、営業利益を1億500万円から4500万円(同64.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
FCサービスを中核とするストック売上高は好調に推移している一方、ECサービス及び電子チケットサービスなどの非ストック売上高が減少する見通しであることが要因としている。なお、課税所得の減少に伴う法人税、住民税及び事業税の減少に加えて、過去の関係会社株式評価損にかかる繰延税金資産の計上などで、最終利益は5500万円(前期2200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高24億300万円(前年同期比0.7%減)、営業損益1400万円の赤字(前年同期9200万円の黒字)、最終利益1700万円(前年同期比54.6%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
FCサービスを中核とするストック売上高は好調に推移している一方、ECサービス及び電子チケットサービスなどの非ストック売上高が減少する見通しであることが要因としている。なお、課税所得の減少に伴う法人税、住民税及び事業税の減少に加えて、過去の関係会社株式評価損にかかる繰延税金資産の計上などで、最終利益は5500万円(前期2200万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第2四半期累計(2~7月)決算は、売上高24億300万円(前年同期比0.7%減)、営業損益1400万円の赤字(前年同期9200万円の黒字)、最終利益1700万円(前年同期比54.6%減)だった。
出所:MINKABU PRESS