LeTechが後場急落、22年7月期業績予想は赤字転落見通し
LeTech<3497>が後場急落している。午後1時ごろに発表した22年7月期単独業績予想で、売上高186億3400万円(前期比2.2%減)、営業損益6億5300万円の赤字(赤字転落)、最終損益14億7700万円の赤字(同)と赤字転落見通しを嫌気している。
20年7月期及び21年7月期に継続的な事業運営の安定性を考慮し仕入量をコントロールしたことや、市場回復を待ってのホテル物件などの売却時期変更により売却不動産数が減少する。また、コロナ禍で市場が不透明なことから、大型開発案件の売却益を計画より大幅に下方修正したことも響く見通しだ。
なお、21年7月期決算は、売上高190億5700万円(前の期比28.6%減)、営業利益12億2300万円(同31.3%減)、最終利益6億900万円(同6.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
20年7月期及び21年7月期に継続的な事業運営の安定性を考慮し仕入量をコントロールしたことや、市場回復を待ってのホテル物件などの売却時期変更により売却不動産数が減少する。また、コロナ禍で市場が不透明なことから、大型開発案件の売却益を計画より大幅に下方修正したことも響く見通しだ。
なお、21年7月期決算は、売上高190億5700万円(前の期比28.6%減)、営業利益12億2300万円(同31.3%減)、最終利益6億900万円(同6.1倍)だった。
出所:MINKABU PRESS